6/4 レギオンズ!池袋YS大会
どうも、こぁずきです。前回、下のミニデッキを作ったのですが・・・。
40枚構成でどう組んだらいいかと悩んでたところに青黒リヴァイアサンなるデッキレシピを見まして。
前から使ってみたいカードだったし思いついたコンボも試してみるか…。
と構成してみたのです。
それがこちらのデッキ。
・このデッキの目論見
ブラッドスティールがWT2なのを利用してセリーヌのテキストで1ターンに二回使うってコンセプト。
ミルルの可能性(厳かなる埋葬及びクドによる挺身起動狙い)
遅延を目指すためにレクイエムやジッターメイジ投入。
全体除去として色違いのクドリャフカの採用。
さて、作ったからには試さねば。
ベニガシラ先生作 サラリーマンが異世界に行ったら四天王になった漫画 でも試作品の評価・改善の重要性は説かれてましたしね。
面白くて大変ためになるのでウチのブログより読んで欲しいですね。(媚びをウルマンダーさん)
ということで池袋で行われるレギオンズ!の大会にもって行ってみました。
・試験評価
今回は参加者私を含めて二名。(火曜17時は人いないだろ…。)
そして、相手は青黒リヴァイアサンの生みの親でした。(このときは赤白握ってました。)
2名の場合二戦して勝利数でポイントもらえるので先行・後攻どちらも試せますね。
結論を述べるとロードが非常に取りにくいという欠点が露呈しました。
それもそのはず。速攻持ちがゴースト・トークンとセリーヌだけ、効果によるダメージを与える手段がほぼないのです。
パーシヴァル取るのにブラッドスティールのソウルチャージを2回打つことになったりしましたからね…。
クドリャフカの6コスト以下のロードに対する効果もバウンスされたら無力。
ミルルは有効活用できても、ゾンビトークンが速攻でないため除去役として機能しないこともわかりました。
それでも回復カード2種のおかげか7~8ターンは耐えれるのですが、二戦ともリヴァイアサンは降臨しませんでした。
・改善案
ジッターメイジによる圧力が薄いと思われるのでツグナに変えて見る。
ゾンビトークンが生み出せるならツグナも機能しやすくなりますし、どこにおいても2/3になります。
また、後半戦のほうを優先して連鎖する呪いはタイダルウェイブに。
ロードを狙い撃ちするなら、クドリャフカよりイヴェールを使ってみる。
スキルで攻めてくるタイプだったからか黄泉渡りが機能しにくかったので別のカードでもよさそう。
実際にテストしてこれだけの改善案がでてきました。
皆様も作っては見たけど眠らせてるデッキ・コンボがあるなら使ってみてください。
想定外の使い方が出てくるかもしれませんよ?